一週間前に オードリー若林と南海キャンディーズ山里が組んでいるコンビ「たりないふたり」の存在を知り。
昨日の夜に「クリーピーナッツの2人が震えていた動画」を見て。
さっきその震える理由がわかる、たりないふたりの「文脈」をしっかり語ってくれているインタビューが公開されていてので読んだ。
https://www.oricon.co.jp/news/2194593/full/
(ちゃんとPart 4までね)
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んで、読み終わってふと思ったの。
「エヴァ」じゃん… ってね。
とある経緯で「十字架(的な企画)」を背負ってしまい、
その企画自体に突き動かされて色々振り回され、
成長なり葛藤なりを 繰り返し続け、
最後にはそこから開放され、大団円を迎える。
(そして一部のファンは喪失感や疎外感を感じる…これはまた別のお話ですね)
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あともう一つ思ったのは、VLiverグループ?の「にじさんじ」の活動初期の雰囲気と同じものを感じたね。
柔らかい部分もそのまま全部さらけ出してくれてるって感じ。二人の関係には誰も立ち入れない雰囲気とかも。
多分これからはそんな雰囲気が形成され、それに出くわすのは、とっても難易度の高いことだろうなと思う。黎明期ならではな気はする。
でも本当に面白い「エンターテイメント」ってのは絶対ソレだと確信してるから、どうにかしてまた味わいたいなぁ。あるいは自分でやってみるか…だね😊