醜く、正直に

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ボンベとは何物か

  重力パズルアクションゲーム『イッブとオッブ(ibb & obb)』から学んだこと

最近セールしてたので買ったSwitchのゲーム。二人で遊べるとのことなので、🍠と最近遊んでいる。音楽がメチャかっこいいのよな〜。


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【ちょっとゲーム説明】

プレイヤーは

ミドリ🟢くん〈 ibb(イッブ)〉と

ピンク🔴くんが〈 obb(オッブ)〉(多分)

を操作して先に進んでゆく。

上下2つの世界を行き交って、重力の反転を利用しながら、二人で段差を超えて先に進んだり、タイミングを計って敵を倒したり、落下のパワーを反対側の相手に与えて高く飛び上がったり…というようなゲーム。ステージの区切りはあるが一本道、どんどん続いていくだけ。

 

そしてそのパズル的な要素が抽象的に意味を見出したりしていた、というわけですな。

2つ!

 

●いったん後ろに下がって高度を稼げば、その壁は難なく越えられる

目の前に飛び越えるには高すぎる壁が立ちふさがって「え〜、これいけへんや〜ん」ってなって壁前でぴょんぴょん。でも、2・3歩下がって後ろの段差に乗れば、なんてことはなくそこからジャンプしてその壁をスッと越えることができるのである。

 

押して駄目なら引いてみな って感じで、視野が狭いと出来る可能性を隠してしまっているよってことかな。

しらんけど😚

 

●進んでないように見えて、違う段階に進んでいる

 

複雑に入り組んだステージ、特に二人の協力が鍵で行ったり来たりしながら両方がクリア地点に行けるようにしないといけない場合。

最初は全く見当がつかず、変化や発見を求めていろいろできることを試してみたりしてるとき。

ほとんど変化はなくてやってる当人も気づいてな買ったりするのだが、さっきまでは緑🟢クン1人しかいけてなかったところに、2人で来れていたりする。

段階の変化はまったくもって地味なもので、その、変化に気付けなかったら、ゴールはすぐそこにあるとしても、ゴールへ走り出すことをしないだろう。