醜く、正直に

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ボンベとは何物か

  全力を出せた4日間は終わりを迎え、私は親男の所有物に戻ります。

この4日間は親男が外泊していたのだ。

 

そのときに知った(忘れていたのを思い出した)のだ

 

自分が全力で集中することのパワーを、快感を。

 

普段はいつも 頭にねっとりと、「親男の空襲」のことがへばりついていて、

麻薬となるコンテンツに没入しているとき以外は(いや、その最中でさえも?)ずっとその恐怖に抑圧され、心が晴れることのない毎日を転がっていたわけなんだ。

 

また岩戸に髪の毛挟まり続ける日々ですよ。

 

 

 

なにをかんがえればいいんだよ

 

 

所有物というワードに関して

さっき家にいるときに

「今俺の足元にある廊下の木も含めて、まるごと親男の所有物な訳で*1、そこに暮らす俺の存在も含めて親男の所有物なんだよな…」

って理論的に考えればかなりどうかしてる気もするが、そんなことばが頭の中にスルッと湧いてくるぐらいには侵された脳みそで生きてきたみたいだ、ワタクシ。

 

じぶんのおうちほちー

*1:なんか騙されてないか?家長主義…