今回は哲学回です。
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本来世界に意味は存在しない。
私達の頭が作り出しているもの。
生産性なんてものとか、所有というシステムも、全て「人間があると思いこんでいるもの」といえる。
だから逆に好き勝手に自分にとっての意味を作り出せばいい。
シンクロニシティだとか、運命だとか、そういうのもなんぼでもつくり出せばいい。
それが他人と共有できなくたっていい。
多分厳密には共有できてない。
脳で相手の理屈を再現してるだけだ。理解できることだけしか脳には流れ込んでない。(ここはもうちょっと考えよう)
本来は意味なんて存在しないまっさらなキャンバスなんだ。大衆のつくった意味を洗い流して、好き勝手に描こう。
喜びも苦しみもまぜこぜに、平凡も奇特もまぜこぜに。在りたいように在れる。意味のフォーマットを描き直せばね!
まずはどうやって自分のキャンバスに色が流し込まれたのか振り返ろう。まあ家庭と学校から!