醜く、正直に

屋台『無限のチラシ裏』へようこそ。カラっと、スマートには到底かけそうもない投稿者のブログとなっております。お好きなものを、手に取ってご覧になってください。

ボンベとは何物か

快晴と喪失とこれから 〜とある終幕のカタチを視たんだ〜

イオンモールが青春グラウンド

 

ゴルフ場が、終の住処

 

祖父は死に 母は岐路を迎え いとこは順調なティーンっぷり 

 

愚民らしさとは〜消費人生〜

 

何を与えるか 何を問うか

 

迷宮の果てに、時を経て再開した檻の外は

旧友のような顔をしているが、どこか不完全で

落胆

 瓦解

  幸福な夢 

 

伴わないさ隠された現実

 

わざとらしく音を散らせ、空回り

 

………うむ

なぜ私が、ポエミックな脇道に筆をそらしていくのか。その現場を捉えた。(セルフルポ)

雰囲気ロマンティシズムでごまかそうとしてたんだ。たいそう面白い視点でもって描き出した地図が頭の中にはあったのに、僕の腕で書かれた文字を見てもそれを描き出せていない。その不完全燃焼感、やるせなさを、ポエムにして輪郭をぼかして想像力を掻き立てさせることで、未熟さを肩代わりしてもらっていたんだな、僕は。

素材の味で十分なのに…。自信がないんだね。捉える側の思慮の問題のはずなのに。上手くかけるようになるといいね。ぼかしポエムに退去しなくて済むようにね〜