アニメとかは「あぁ作り物だな」と、頭の片隅で思っているところがある。どうにもならない、これこそが人生だとでもいうのか…みたいなシーンだとしても、作者が頭をこねて作ったんだな、という土台の認識がある。
そしてときどき、それを超越した「本当らしさ」みたいなものをひしひしと感じる物語がある。
「壁」のところまで来た感のある事と情。
限界っぽさというか、想像の到達点というか。問答無用の?凄みにあてられる感覚。
全然言葉にできていないんだけど、そういやそういう飛び抜けた強い思い出がいくつかあったような気がしてきたので、ボロボロだがメモしておこうと思った次第。
みんなはそういう経験ってある?(みんなって誰だよ、話しかけてるふりしてんじゃねえよ)
100人を一人で夜通し斬ったりする。そして味方の男たちとキャンプ。彼はこの戦いを最後に、団を抜けようとしていた。……??
●「妖しの民」と生まれて
戦争が終わったあとの苦悩みたいなものとか…??