俺が、フリースクールを去った同期の一つに、そのことに気づいてしまったことが大きく関係していたことを思い出したので。
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高３の冬の体験談
「今、私を指導する立場にある人は、言葉を使って、（彼のインストールした）規範で語って、私を自分みたいにしようとしてる」
このガッコウでの【１００点(限界)】は、彼ら「教師」の人生の模倣（後追い）である
僕の性質上どうあがいても【１２０点】どころか、【６２点】くらいが限度だし
ここにいたところで【Ｙ＃９】点とかの、予想だにしない飛翔に到達する境遇に恵まれることはないと悟った。
だから「フリー宅籠スクール」に移籍して、母とタッグを組んで、妹と語り明かして、呪われた父親ゾンビと戦って、超カッコいい自分なりの【Ｙ＃９】点を目指していくことにした（なった）のだと思う。
