タイトル初見時の不安感とは裏腹に…
主人公は、学校内、しいては日本社会の「空気」とたたかって、一歳年上の先輩(女性)の存在が、誰の記憶からも抹消されかけるという危機を乗り越えようと奮闘する。
「これはすごいものがお目にかかれるぞぉ〜…ニヒヒヒ!」
なんて思ってたのもつかの間、あれよあれよといううちに、始まって3回で解決してしまっていた。ポルナレフ状態?とでも言うレベル。端折ったというよりかは、浅い!俺がピンときてないだけなのかもしれんが、彼女を救いうる「愛」って、そういう表現で済むものなのか?世界から無視される現象に対抗するのが、たったひとりの(??)で?
惜 し い !すごく惜しい!
このテーマはもっとすごみのある器だと思ったんですが!ワタクシは!
ハルヒとかに比べてなんでこの作品の名前が上に上がってこないんだ? オモロイはずなのに!
んな〜〜!
(不満足を糧に、創作意欲を掻き立てようナ?)