オーティスト:Autist とは、巷でよく知られているASDの関係の話である。
生活の中で障害が起きているかどうかにクローズアップするのではなく、あくまで、「脳の発達に違いがある」こと。その性質の個性に属している人であることを指して言うときに使われるっぽい単語。
英語圏ではよく使われてるはず。私調べ)
彼らの特徴として私が一番に上げたいのは
「他人が"水面下で何を考えてるか"ということを推察するのが極端に苦手である」という点である。
そしてこの要素に対策を講じないまま親として居ると、子どもの心理的発達に良い影響を与えることはないことはよくわかると思う。
だって悩んでても、悩みがあることすら全く発想にないから、言葉にして初めて「あ〜…なんやそんなこと思ってたんか! それなら早く言ってよ〜😄」といった反応が返ってくる。
子どもは「こいつホンマに僕のこと心配してんのか?」と疑心暗鬼になることは避けられないと思う。
【とくと見よ!私の育った環境の洗練されたクソを!】
今回約一ヶ月ほど母方の家に居候している。
クソ父親のいる生活空間で散々な目にあってきたので、逃れたいと思ったからだ。
母方の祖父は今年(2023) の5月に亡くなっており、祖母の独居暮らしだった環境に私たちが暮らしている。
(母はクソ父と元の家にいて、相変わらずクソみたいな生活に晒されている)
そしてようやく(祖母に対する)インタビューは深層にたどり着くことととなる。父のモラハラに耐え続ける我が母の、心理原理を育成した元ネタ存在である祖母が
そもそもどういう心理原理をもって生きてきたのか。そしてその理由(原因)がわかったのだ。
結論から言うと、彼女も、心理面で放置(ネグレクト)されて育った、4人目の子どもだった(5人きょうだい…つまり末っ子寄り)。
彼女の両親は、神社を経営しており、なぜか客に宿泊環境も提供していた。つまりず〜〜〜っと朝から晩まで客が押し寄せ続けているので、子どもの心理にまで配慮の手を伸ばすほど時間的余裕がないのだ。(ならなぜ子どもを追加で産むんだよ)
【】
ということで、我が父は祖父というガッツリAutistと、祖母という圧力家庭でひとりっ子で育った問題児の元で育ち。
我が母は、別にAutistじゃないんだろうけど、文化的に心に配慮の手を差し伸べられずに育ったので、後天的にAutistみたいになっちゃってしまったわけです。
そんな(生物学的Autist+家庭環境ゲボ)な父と
(生物学的定型発達←ココロ知らんぷり家庭)でつくられた母のもとに産み落とされた子どもが、正常な心理体制を得られるわけがないですよね。
うぇ〜〜ん…😭
という話でした。
報われないのはもうこりごりだよぉ〜
【全国のオーティストチルドレン(…カサンドラ症候群?)たちへ】
これから僕が活動していけるとするなら、心理的配慮を受けずに育ったことによる心の問題を軸に進めていくと思うので、よろしく。
もっと盛んになってほしい。
なぜなら、かの有名な『新世紀エヴァンゲリオン』だってそういう話だと思うから。
頑張っていこう!
ごめん、勢い(怒り、人生に対する虚しさ)で書いたから内容がすげー雑。