不安の心が向くままに
図書館のサイトに検索ワードを投げ込んだのが先週
借りた本たちが届いた
●若松英輔💖 『14歳の教室 どう読み どう活きるか』(2020)
●『高校生のための論理トレーニング』 著 横山雅彦 ちくま新書🌟 (2006)
パラパラとページをめくっている
すると
集まってきた本たちの内容と
昨日書いたエントリの内容
それらが僕の心の文脈によって
接続されたのか
「この家が、他ならぬ
僕にとっての大学
だったんだな」
という気持ちが湧いてきていた
確実に「本当に僕が学びたいこと」
に引き寄せられている自分
を発見した
そう、まるで…誘われているかのように
自分でも意識しないことを自分が手繰り寄せているみたいに
だから
案外流れるままに任せないと
見えないこともあるのだろう
それが
社会のスタンダードから
距離があればあるほど
手を離して転がっていくのを
じっと観察していないと
見えてこないことなのだ
そしてそれは
人に話すことで
ようやく自分の道が見えるんだ
今回は
オリジナル大学生として
家で活動することが可能な
いい時代 ＆ 都合のいい親のスネ
（ただしモラハラ男ではある）
に、自分は生まれていること
が
こもり始めて２年半目にして
はじめて気づくことができた
そう、それはある意味
幸せなことだったとさえ思える
となりの芝は青い
…
でもうちだって 僕だって
悪くない部分も
ないわけではない のだ
それに気づけたことが
今週のしあわせ
◇文体を変えてみました
とあるカウンセラーさんがこの句読点のかわりに改行で済ますスタイルを採用されていたのを参考にしました。
話し口調をそのまま届けることに特化していると思います。いいですね。
◇今回のエントリで展開した世界観の参考ブログ記事！
https://note.com/kei_aikawa/n/n4edd6eb2f714
働きたくないから生活保護を受けてみた。毎日が豊かになった。｜相川計（2022年10月18日）
