大学祭の季節ももう終わりに近いですね。
COVID封鎖文化も後退してきてようやく2023年。
視野を広げて、自分の通おうとしてた大学ではない大学の学園祭に出向いてみようという気が出てきました。
心の雪解けですね。
大学生活にはご縁がなかったけど、もし、通っていたなら、どんな学園生活が待っていたのか、どんな人と生活することになっていたのか…。そういう妄想的観点で、大学という個々の島の住民を観察していこう!という気概であります。
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サークル文化に触れる機会はこれまでなかった。
なので、ネットで調べて「あぁ、そういう文化があるのね」と知った大学破滅組の無職ボーイな私。
新入生歓迎の予定が4.5月に…との記載を見て「ほんとに歓迎されていることが心の奥底に響くほどの"何かのメッセージ"を、既存の所属者たちは、ほぼ初対面の同年代に伝えることができるのだろうか」と疑わしくなった。
何によって繋がっているのか。社会とのつながりをとことんまで感じることができずに、群れに背を向けた過去を持つ私なんかは、そこんところにやけに慎重な眼差しをもつ。仮面の脱ぎ方を忘れるような学校監禁生活に慣れすぎた彼らは、どこまで"本当"の価値を人生に見出し、他者に共有できるのだろう。横滑りし続ける華やかさを、大学生というモラトリアムに許された唯一の楽しみだとするのなら、そんなのはお断りだ。それを後に振り返って走馬灯の1ページにするのなんてなおさらゴメンだねッ!(˘ω ˘ *ミ,,)…!
暖かくて、いかつくて、骨太で、しなやか。そんな人間性に身を委ねながら育つことが、人生で何より贅沢なことだと思う。
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(ここからは、ぶつくさと文を散らかしただけの形式です。)
【生きることを好きになって欲しい 子迎歓迎会で暫定養育者に何を語れるか】
既に生まれてしまっていくらか経った女や男たち…
生きてるのが楽しいから子どもを産んだんじゃなくて
生きてても満たされない感情を、結婚、妊娠、出産という儀式が満たしてくれるはずだという妄想で産む決断をしているのでは?
21.5世紀まで来たときに、僕らの文化はどこに向かえてると思う。
暇で憂鬱でつまんねぇ奴らに任せるくらいなら、現実を妄想で組み替える遊びしとけ。
俺と一緒に遊ぼうや。
「人マニア(vo.重音テト) - 原口沙輔」という新しい曲にハマっているのでした。